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羊太夫と羊神社~♪

今読んでいる本のはじめの方のページに羊太夫の事が書かれていて、名前を見て思わず笑ってしまった。
羊神社までがあるとは知らなかったもんね。
一度行ってみたいなぁ~happy01

名前だけでなく、更に興味深いのがこの羊太夫の墓からキリスト教徒の十字架が発見されていたという事なのだ。
同時に「JNRI」というローマ字の記された古銅券もともに発見されたということで、8世紀にすでに日本にキリスト教徒がいたという事を示しているとの事。

JNRIというのは、キリストが磔刑になった絵の上にかかれる文字で、[Jesus Nazarenus,Rex Iudaeorum」の頭文字を並べたもので、「ユダヤの王ナザレのイエス」を意味する略語らしい。
16世紀にフランシスコ・ザビエルが来日し、日本にローマ・カトリックのキリスト教を伝えたが、彼らは「IHS(人類の救い主イエス」、「IHC」は使ったが、JNRIやINRIは、ほとんど用いなかったというのだ。

しかも、この羊太夫は「秦氏」の家系なのだ。
秦氏と言えば渡来人の中でも有名な一族なので、今まで読んだ本でもあちこちに名前が出てくる。
秦氏の故郷は、中央アジアの「弓月」という国で、現在のカザフスタンのあたりにあって、はやくからキリスト教国となっていたという。
中国の皇帝達が、征服した周囲の民族達を万里の長城の建設に当たらせた。
その苦役に耐えかねて多くの人々が朝鮮や日本に逃げてきた(5世紀)。
弓月国の人々も同様で、満州を経て朝鮮半島にのがれてきたが、朝鮮半島でも彼らは苦境に追い込まれた。
それを助け保護したのが日本の天皇だった。
こうして日本にやってきた秦氏は、日本に安住の地を見出し天皇に感謝し、よく仕えたとの事。

中国の史書によると、秦一族は「背の高い人々で、衣服を清潔にし、特別な言語や風俗を持つ人々」で、「王は馬に乗り、高い文化を持つ人々だった。」

707年に埼玉県秩父で銅が発見され、和同開珎を作る事になった時に従事したのが羊氏一族で、その責任者が羊太夫だったそうな。
まだ読みかけだが、日本神道がかつて唯一神教だったという話の展開がとても面白く興味深い。

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(おまけ)
「日本人シュメール起源説」の謎

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